なぜ「飲みニケーション」重視の会社は儲からないか
標記のタイトルの記事を見つけた。
親睦会を重視する石川ゼミにとっては,なかなか面白くかつ,ゆゆしき問題と思うので読んでみた。
企業という組織とゼミを同等に扱うことはできないが,参考になると思う。
どうも,「重い組織」というものがあり,それは「合理的な判断に基づいて迅速に動けない組織」であるらしい。
「重い組織ほど,「タテ」の公式ルートではなく,インフォーマルなコミュニケーションを通じて仕事を進めようという力が常に働く」のだそうだ。このインフォーマルなコミュニケーションの1つが「飲みニケーション」なのであろう。
会社内のコミュニケーションよりも,飲み会を重視すると言ったら大袈裟だろうか。
これをゼミに当てはめるとすれば,「授業における学業」よりも「飲み会の楽しさ」を重視するということだろうか。
これは,厳に慎むように常に繰り返して学生に伝えていることである。
そのためには,どんなことに注意すべきだろうか。
組織の「重さ」を構成する要因---これが参考になった。思い当たる節はないだろうか?
読んだ限りでは,以下のように解釈できた。
1) 「過剰な『和』志向」 : 仲良しごっこ
2) 「内向きの合意形成」 : ソトではなくウチを見ている。
3) 「フリーライド(ただ乗り)」:口は出すが責任はとらない。他人事のように考えている。
4) 「経営リテラシー(基本的な考え方)の不足」:目指すべき基本方針を理解していない。
「他山の石」としなければならない。
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