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April 2007

問題解決法

 標記のタイトルの授業(2年生向け)を担当して3年目になる。試行錯誤しながら,授業を展開してきた。その内容のなかでも,最も力を入れているのが,「グループ・ディスカッション」である。様々なトピックを用意して,これまでの大学生活を振り返り,今後の大学での学び(「学習」に非ず)を考えてもらうというものだ。過去2年間の授業でも,学生は真剣に取り組んでいた。彼ら自身もこうした授業を望んでいたという面もあるように思われる。なお,次回の授業では,その内容を踏まえて,KJ法演習を行うことになっている。
 この授業は,各種の導入教育の実践事例を取り入れている。そのなかでも特に参考になったのが,京都大学の「学び支援プロジェクト」でのディスカッションの事例であった。その内容については,溝上慎一(編)『学生の学びを支援する大学教育』(東信堂)に詳しい。 僕の学生時代の経験からしても,学生同士でいろいろ話し合うことが,大学での学びの「動機づけ」になると考えている。この授業の経験から,導入教育で重要なのは,アカデミック・スキルの習得もさることながら,「動機づけ」なのではないかと感じ始めている。

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ぶた

 4月の親睦会は「ぶた焼き肉」三昧であった。ぶた焼き肉といえば,豚トロくらいしか食べたことがなかったのだが(豚足も食べるが焼き肉ではない),カルビなどいろいろな部位が食べられた。少々油がきついのが難点だが,付け合わせに野菜(もやしと味付けネギ)がどっさりと出てきたので,胸焼けするようなことはなかった。
 学生はアルコール抜きだったが,僕は「マッコリ」を飲んできた。韓国の濁酒もなかなか美味しかった。親睦会というとアルコールが入ることが多いが,こうした「お食事会」も,様々な発見があって,また楽しい。企画係の2人,お疲れ様!
追伸 服にニオイが・・・。

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囲む会

 海外で起業し活躍されているゼミの先輩を囲む会に参加してきた。 僕が卒業したゼミは,34年目(多分)を迎え350名も卒業生(現役生を含む?)がいるらしい。そうした人達が様々なかたちで交流がある。
 今回の参加者は,10名ほどとこじんまりとしたものだったが,その分,いろいろな話をうかがうことができた。トピックは,先輩での仕事ぶり(日本では想像もできない!)であったり,家庭のことであったりと(40代にしてお孫さんがいる方も!),様々であった。ほとんどの方が,自分より年長者なので,また楽しい経験であった。

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ポートフォリオ

 一年生を対象とした「マス・コミュニケーション概論」の授業が本格的にはじまった。初学者にとっては,世間一般で言う「マスコミ」と「マス・コミュニケーション」との違いに戸惑うこともあると思う。それぞれの概念を明確化し,統合化して,マス・コミュニケーションを捉えられるようになることが,この授業の目的である。
 また,初の試みとして「ポートフォリオもどき」を作成してもらうことにした。「ポートフォリオ」とは,もともとは,芸術方面で用いられている製作記録である。近年では,総合的学習の時間の授業などに取り入れられ,効果を上げているらしい。大学の授業でもこれを利用した授業が展開されているという。こうしたことから,僕の授業でも取り入れてみようと思ったのである。
 今回の試みはそれほど大それたものではない。何のことはない,授業で気になったこと,重要だと思ったことをメモとして残してもらうのだ。よって,「もどき」と表現したのである。しかしながら,ちょっとしたメモを残すことを繰り返すと,15回の授業の内容が,1枚にまとまることになる。これが,彼らの学びの履歴となるだけでなく,それぞれを振り返ることで,「メタ学習」の機会になることも期待しているのだ。上手くいけば,学生が能動的に学ぶための良い方策になると思うので,木曜日の「メディア・リテラシー論」でも試してみようと思う。

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不肖の弟子

 故阿久津先生のお誕生日の今日,ICUの研究紀要が届いた。そこに載せられていたS先生の追悼文には,阿久津先生からの問いかけ,「コミュニケーションとは何か分かりますか?」に関する大学院生とのやりとりと,阿久津先生のお答えが書かれていた。
 くしくも,今日の授業のなかで,僕は,同様の質問を学生にしていたのであった。僕が学生に話した回答は,先生のお言葉からすれば,誠に陳腐で浅薄なものであった。己の不明をただただ恥じるばかりである。また1つお教え頂いたと思い。今後に活かしていきたい。

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とにかく

 忙しかった。とにかく忙しかった。明日はゼミの第一回目,授業修了後,花見に行く予定だが,果たして天気はどうなるものか。

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授業開始

 本年度最初の授業を行った。「マス・コミュニケーション概論」である。出席者が例年よりも少なかったように感じる。それはさておき,今日はオリエンテーションなので,授業の進め方について説明した。少々厳しいものに感じた学生もいたかもしれない。授業態度を見た限りでは,真面目な学生が多いようなので心配はなさそうだ。さぁ,これから,彼らに「コミュニケーション学の一領域としてのマス・コミュニケーション研究」の魅力を伝えていきたいと思う。

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運動

 久しぶりに運動した。何ヶ月ぶりだろうか,明らかに衰えている。そして,体重は増えている。春セメスターがはじまり,いろいろ忙しくなりそうだが,なんとか運動する時間は取りたいものだ。

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長生き

Yahoo上にこんな記事があった。<休肝日>多ければ死亡率低下 厚労省研究班  4月6日20時33分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000089-mai-soci
飲酒の習慣がある約3万2000人のうち、追跡調査期間中に死亡した約3900人について、「週1〜4日飲酒する」グループ、「週5〜7日飲酒する」グループとに分けて比較した結果らしい。
1週間あたりのエタノール摂取量が300グラム(毎日日本酒2〜3合)以上になると、同じエタノール摂取量でも休肝日なしのグループの方が、休肝日ありのグループより死亡率が大幅に上がるのだそうだ。しかも, これは,年齢や喫煙習慣、肥満度などの変数を統制しても,同様とのことだ。
休肝日をもうけて,長生きせねば・・・

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新アドバイジー

 新入生との交流会,面談,学内ツアーといったオリエンテーションを行った。アドバイジーの学生とも話すことができた。毎年のことだが,個性的な学生が入ってきており楽しみである。
 交流会で,僕の自己紹介の時間もあったのだが,けんもほろろに終えてしまったので(学生と話す時間を取るため,と言い訳),なんと自分の専門領域を説明するのを忘れてしまった。新入生は,「教員」であることを覚えてくれただろうが,「何の」教員であるのかは,認識していないわけだ。まぁ,来週から授業(「マス・コミュニケーション概論」)がはじまるので,自然と彼らに分かってもらえるはずだが。

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1年間の重み

 2年生を対象としたアドバイザー面談を行った。1年前のこのブログでは,彼らに対して「まだ高校生だな」との印象を持ったことを記したが,今日の面談では,「大学生らしく」なってきた姿が見て取れた。喜ばしいことだ。
 いや,あくまで「大学生らしい」のであって。「大学生」ではないのかもしれない。これから彼らが,どのように成長し,「大学生」になっていくのか,見守っていきたいし,その手助けをしたいとも思う。
 明日は,新入生アドバイジーとの面談がある。楽しみである。

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4月1日

 4月に入った。いよいよ新年度がはじまる。そして,卒業生諸君も入社を迎えるわけだ。負けじと新しいチャレンジをしていきたいものである。

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