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October 2006

情報環境の整備(完結編)

 Mac Proに買い換えたため,トラブルが起こったのは,先日述べたとおりである。今日,なんとか解決できた。
 Mac Proのプリンタドライバの問題がどうにも解決できないので,とりあえず,Winにプリンタドライバをインストールしてみた。すると,こちらも何度やっても上手くいかない。そこで,プリンタの会社のHPから最新のドライバをダウンロードしてみたが,それでもダメ。どうしたものかと途方に暮れてしまった。USBを認識しないのだ。ドライバがきちんとインストールされていないためだと思って,何度か試したが,ダメ。そこで思いついたのが,USBケーブルの問題。新品なので問題は無いはずだと思って,手つかずにしていたが,今まで使っていたUSBケーブルでつなぎ直してみたら上手くいった。「そんなバカな」と思うが,事実なので仕方がない。
 そして,肝心のMacである,どうしてもプリンタを認識しないので,サポートセンターに電話した。そして,「旧ドライバをインストールしてしまった場合には,再度,OSをインストールする必要がある」の意味について,確認した。つまり,OSのインストールは,上書きでよいのか,それともHDをフォーマットした上で行わねばならないのか,である。後者であれば一苦労である。なぜなら,様々のデータやアプリケーションを,コピーし直さなければならないからである。サポートセンターの回答は,無情にも後者であった。
 そこで,「天の声?」があった。OSのバージョンアップの通知である。そこで考えたのは,「10.4.7から,10.4.8にバージョンアップすることで,再インストールしなくても済むかもしれない!」ということである。十分に分かった上で,こう考えたわけではない。むしろ,願望に近いものだった。取りも直さず,物は試しということで,早速OSをダウンロードして試してみた。すると,なんたることか,プリンタを認識できたのである。
 上手くいったのは,ケーブルを取り替えたためか,それともOSをバージョンアップしたためか,分からない。とにあれ,なんとか上手くいった。「なんで上手くいったのか,その理由をキチンと調べないから,コンピュータが十分に使いこなせないんだな」と思いながらも,「使えるようになったのだから,深く考えなくてもいいか」と思う自分もいる。もう少し,コンピュータについて勉強することにしよう。
 なんとか上手くいったことで,この記事のタイトルを「完結編」と銘打った。またトラブルが生じて,「新〜」とか「続〜」といった記事を書くことがないよう,願うばかりである。

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3年生個人研究発表の手引き

タイトル 「〜に関する研究の現状と課題」

目的
・卒業論文を書くための下調べ
・「興味あることに関する『何を』明らかにしたいのか」を明確にする。
・とにかく「闇雲に」資料を集めること! 15以上は欲しい。
・論理的に物事を考える訓練
・それを効果的に発表する訓練(10〜15分)

注意事項
・発表レジュメは,A4で2枚程度
・発表者から質問をすること!(いきづまっていることの打開策など)
・オーディエンスは,必ず質問したり提案をすること!
・ディスカッションの結果を踏まえて,春合宿時に「レポート」として提出
・4000字程度

論文の仮タイトル
      「ケータイ・コミュニケーション」の逆機能に関する研究
                          200X年X月X日 
                             石川勝博  

 研究テーマは,コミュニケーション学に関するものなら自由です。
マス・コミュニケーション,メディア・コミュニケーション,対人コミュニケーション,教育コミュニケーション,異文化間コミュニケーション,組織コミュニケーション,などなど

タイトルは端的なものがよい。
・子どものテレビ視聴に関する研究
・子どものテレビ視聴による「利用と満足」に関する研究
・子どものテレビ暴力番組視聴による「利用と満足」に関する研究


はじめに.
この研究領域に興味を持った動機など
  例:ケータイは我々に対してどんな影響を与えたのかを知りたい。
 具体的な事例などあるとよい。

1.研究の背景(先行研究の紹介)
 自分の関心に関する研究の現状を述べる。何が明らかにされているのか。
 ・ケータイ肯定論(一般論):実際に利用していない観察者(大人)の意見
  悪い面が強調されている
 ・ケータイ否定論(調査研究):実際に利用している子どもの視点
 良い面が強調される

2.今後の課題
 先行研究を踏まえて,今後どうする必要があるか。すなわち,そこで浮かび上がってきた問題点を書く(研究の意義や必要性)。問題点はいくつあってもも良い。しかしながら,卒業論文の作成の際は,1つに絞らねばならない。

例:ケータイ利用者の子どもはケータイの悪影響を感じているはずなので,それを明らかにしたい。マス・コミュニケーションの機能分析(Wright, 1964)を用いて,ケータイ・コミュニケーションのマイナスの側面(逆機能)明らかにする。

例:受け手自身のことばに基づき,ケータイ・コミュニケーションの逆機能を類型化することである。

3.研究の方法
 質問紙法による調査実施など・・現時点では不明確でよいが,「質問紙法」,「内容分析」,「観察」,「実験」などを使うのが望ましい。

4.引用文献
 春セメで学んだ様式に従うこと。春合宿時提出のレポートには,参考文献を載せる。

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古本屋めぐり2

 昨日書いたとおり神保町へ行ってきた。古書祭りをしており,大層な賑わいであった。まず見つけたのは,『社会心理学パースペクティブ第2巻』である。1巻と3巻は,新刊本で購入できたのだが,2巻だけが版元で品切れで手に入らなかったので,少々気になっていた。これでようやく,全巻そろうことになった。
 それと『性・暴力・メディア』を見つけたので,早速,購入した。古い文献だが,メディア暴力の問題を扱うにあたって,欠かせない1冊である。学部学生には少々難解だが,関心がある人は,是非,目を通してもらいたい。

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古本屋めぐり1

 所要のため実家に戻ったついでに,久しぶりに古本屋を廻ってきた。大学生のときに,絶版本を探しに行ったのがきっかけとなり,それ以来,定期的に古本屋めぐりをしていた。しかし,水戸に引っ越してからは,滅多に行かなくなってしまった。
 古書は,インターネットでも購入できるのだが,基本的に実物を見ないと気が済まない性分なのである(ネットショッピングなども極力避けている)。あの唐沢俊一氏によると,古本屋めぐりは,「狩猟欲を満たすもの」らしい(笑)。
  今日廻ってきたのは,早稲田だ。マスコミについては,古書現世という書店が有名なのだが,特に欲しいものが見当たらなかった。別の書店で,現代のエスプリ別冊『情報社会とマスメディア』を購入した。この本には,ガーブナーらによるカルティベーション理論に関する論文の邦訳が載っている。ゼミ生にも読ませてみようか。
明日は,神保町に行ってみようと思う。

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ゼミ選抜+合同親睦会

 今日はゼミ選抜を行った。2年生の皆が緊張しているのが,ありありだった。これから,石川ゼミで力をつけていって欲しいと思う。
 その後,コミュニケーション学科のゼミと,合同親睦会を行った。自分たちとは異なるスタイルを持つ人達とコミュニケーションすることで,得るものが多いと再認識した。「コミュニケーション」とは何か? 学術的には様々な定義ができるが,なんだかんだ言っても,いろいろな人と,話してみることが基本なのかなぁと思った次第である。

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情報環境の整備?

 新しいMacが研究室に入った。今までG4を使っていたのだが,Mac Proに買い換えたのである。これがデカい。まるで墓石のようだ(もう少しマシな例えはないものか)。G4と比較して,幅,奥行き,高さ共に,1.2倍あるかのように感じる。OSも10.4.7が入り,ますます快適な環境が実現した。と言いたいところだが,これがまた面倒なことがあるのである。
 業者さんのおかげで,セッティングが済み,旧Macにあったデータもつつがなくコンバートでき,最後にプリンタドライバをインストールして作業が無地終了,となった時に事件が起こった。プリンタを認識しないのである。業者さんがネット上で調べたところ,なんと,付属のCD-Rでドライバをインストールしてはダメで,HPからダウンロードしたドライバを使わねばならないとのことだった。「それくらいなら,たいした手間ではない」と思う向きもあるが,この話にはオチがある。なんと,旧ドライバをインストールしてしまった場合には,「再度,OSをインストールする必要がある」とのこと! なんでこんなことが起こるかというと,新しいMac はインテル製だからだそうだ(この説明で僕がコンピュータのことをよく知らないことが分かる)。なんだかんだで業者さんには3時間もお世話になってしまった。
さらに業者さんが帰った後,日本語入力システムをインストールしたところ,上手くいかない。OSにはちゃんと対応していることを確かめた。さらに,パッチを当てる必要があるかの記述を見つけた。そこで,ダウンロードし,再度,インストールしても上手くいかない。よくよく調べてみると,「OS10.4には対応しているが,インテル搭載Macには対応していない」とのことだった。今日はどっと疲れた。
 明後日は,他のゼミとの合同親睦会がある。疲れを癒すとしよう。

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書類作成

 明日提出する書類を作成した。Word書類のオリジナルのフォームとは,寸分たりとも変えてはならないとのお達しである。表が多いので,意外と手間取ってしまった。
 書類は,内容が第一なのはもちろんである。その一方,誤字脱字のチェックや体裁を整えるといった事務仕事は軽んじられがちだが,結構重要だ。こうした作業をテキパキとこなすのも,仕事ができる前提条件である。なんてことを,ゼミ生に話しているが,実は自分が苦手なことだったりするのだ。
 しかし,Mac上ではページ内に収まっていた表が,WIn上ではズレてしまうのは,どうしたものか。こんな時,Macユーザーは面倒だなと思う。

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コミュニケーション学科交流会

 2年生(ゼミ選択中)を対象としたコミュニケーション学科交流会が開かれた。学生同士いろいろ話すことができただろうか?
 僕といえば,あちこちを歩き回り,いろいろな人と話をしたが,石川ゼミ希望者とはそれほど話さず,必要最低限のことを伝えるにとどめた。というのは,一緒に参加してくれた4年生が熱心に彼らに話をしてくれたからである。実際にゼミで学んでいる学生の「ナマの声」は,2年生にとって,何よりも貴重な情報だと思う。僕がいない方が,話しやすい内容もあるかもしれないし・・・・。
 ゼミ面接が終わり正式な合格が決まってから,彼らと話す機会を一度設けたいと思う。

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卒論指導

 ここ数日,ゼミ生の個別指導が続いている。流石にこの時期になると,尻に火がついたらしく,いろいろと質問にくるようになった。非常によい傾向である。卒業論文を作成することは,社会で必要とされる能力の育成と,必ずしも直結するわけではない。しかしながら,自分が大学生活を過ごした1つの証(あかし)として,必須のものである。4年生は,自分なりに満足のいく論文が作成できるよう,残り少なくなった学生時代を有意義に過ごしてもらいたい。

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ゼミ1次希望

 2007年度石川ゼミの希望者(1次)は,6名であった。これは昨年と同数である。コミュニケーション学コースとメディア表現学コースの両方から希望者があった。定員枠は8名であるので,2次募集を行うことになりそうだ。

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10000HITS

 我がゼミのHPが,10000HITSを達成した。このHPができたのは,ゼミ発足から2ヶ月後と比較的早いものだった。これはかなりスゴいことだと思う。この役割を買って出てくれたのは,一期生で教育学専攻のU君であった。現在のコミュニケーション学科に,メディア表現学コースがあることからすると,他学科出身の彼がHPの原型をつくったということは,現役ゼミ生にとっては驚きかもしれない。
 当初は見る者も一期生だけだったため,HIT数の伸びも今ひとつであった。ゼミ生が増え,歴代のHP係の工夫でコンテンツが充実しだすと,加速度的にHIT数が増えるようになった(あくまで過去との比較の話であるが)。そして,3年ちょっとがたち10000HITSと相成った次第である。歴代のゼミ生に感謝!
 ところで,10000HITを踏んだ人は誰なんだろう? 
 

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ゼミ見学

 今日は疲れた。昼から打ち合わせに会議,合間を縫って学生相談に卒論指導,最後にコミュニケーション基礎演習の授業という一日であった。
 この授業の合間に,明日のゼミを見学したいという学生からの申し出がいくつかあった。歓迎したい。なぜならば,石川ゼミは,教員から学ぶのではなく,ゼミという集団のなかで,学問や親睦会,合宿を通じて,コミュニケーション力をつけるゼミだからである。つまりは,石川の授業をたまたま履修した人の集まりではなく,共に学んで,力をつけようとしている人達の集団なのである。そうした先輩達の姿を一度は,観てもらいたいと思う。僕が言うのも何だが,教員に教えられないことを,学生同士ならば学びあえることがある。少なくとも,僕はそうした学生時代を過ごした。
 もちろん,教員としての役割を放棄しているわけではない。教員にしか教えられないことがあるのも,また確かなのだから。

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やっさん

 昨日放送されたテレビ東京の「田舎に泊まろう」を見た。僕が好きな鈴木康博さんが出演したからだ。と言っても最近は知らない人が多いかも知れない。元オフ・コースのギタリストだ。オフコースと言えば,小田さんが有名で他のメンバーは知らない人が多いだろう。しかし,やっさんも同じくらいの数の曲を発表していたし,名曲も多い。僕は彼の歌声が好きだし,脱退後のアルバムもかなり集めていた(最近は買ってないけど)。そうしたファンからすると,番組中で流れた曲に小田さんの曲の方が多かったのは,ちょっと悲しい。
 でも,同じくらい小田さんも好きである。ゼミHPに書いてある「♪ 遠くに見えるその夢を、まだあきらめないで ♪」は,小田さんの曲の歌詞なのだから。この後の歌詞が,ゼミ生に伝えておきたいことだったりする。学生諸君には分からない話題なんだろうな。

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NHK時計

 こんなものを手に入れた。ブログに貼り付けたいのだが,http://www.tokiwa.ac.jp/~misikawa/NHK.html

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ゼミ教室変更

 授業でも話しましたが,来週(10月12日)のゼミは,教室変更します。K404です。間違えないように! 見学予定の2年生もこちらへどうぞ。

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テレビとゲーム

 昨日から,読売新聞に「テレビとゲーム 子ども最新事情」という連載が始まった。僕の「メディア・リテラシー論」で扱うものとかぶる内容もある。ゼミ生はもちろんのこと,「メディア・リテラシー論」履修者も,是非,一読してもらいたい。

 こうした「メディアと子ども」の問題は,さまざまな研究領域から,どんどん新たなデータが示されている。追いつくのが大変だ・・・・。

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石川ゼミを検討している2年生へ

個別相談について
 時間に余裕があれば,いつでも受け付けます。
 メール,もしくは電話で連絡をしてください。

ゼミ見学について
 ゼミ授業時間中の入退出は自由です。
  都合のつく時間に,見学してください。
 授業のはじめに(10~15分程度),簡単なゼミ説明を行います。

面接について
 日時 10/26 16:30~
 場所 O201教室

 2,3人一組で面接を行います。時間は10~15分程度です。
 所属希望書と「石川ゼミエントリー・シート」に基づいて行います。

エントリーシートについて
1)内容は,自己紹介です。
2)個別相談やゼミ見学の際に配布します。希望する人は申し出てください。
3)所属希望書に添えて,教学事務室に提出してください。
4)エントリー・シートの提出がない場合には承認しませんので,注意してください。

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