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August 2006

ゼミ合宿終わる

 29日〜31日の2泊3日,那須でゼミ合宿を行った。卒論発表,スピーチ・コンテストなど,例年通りの内容であったが,ペンションに宿泊するなど新たな試み(大袈裟?)もあった。
 何より例年と異なるのは,僕が早々と寝てしまったことであろう(それでも2時頃までは起きていた)。体力が落ちた証拠のように思えて,少々滅入ってしまう。好意的に捉えれば,僕が早めに寝ることで,学生同士のコミュニケーション(所謂,ぶっちゃけトーク)を促す機会になったと考えることもできる。これはこれで,悲しいものがあるなぁ。
 彼らが実際どういった話をしたのか知る由もないが,今回の合宿が,彼らの成長のきっかけとなったことを祈るばかりである。


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テレビCMの日

 今日はテレビCMの日の日だそうだ。今,スペシャルドラマ「メッセージ 伝説のCMディレクター 杉山登志」をみている。内容もさることながら,随所に出てくる昔のCM映像が参考になる。ドラマなどは。DVD化されるので,後々にも手に入れることができる。しかしながら,CMはそうはいかない。また,普段テレビ番組を録画する際に,目当てのCMが録画できることは少ない(雑誌「CM now」で調べるという手もある)。であるから,古いCMの映像は貴重な資料なのである。授業のネタに使えると良いのだが・・・。
 さて,明日からゼミ合宿だ。明日に備えて,夜更かしは控えることにしよう。ゼミ生諸君も,体調を崩さないように!

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「近代機器」への返報

 Yahooで「フィンランドで携帯電話投げ大会」という記事を見つけた(ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000017-jij-ent)。
 その目的は,「主催者によると、大会はこの近代機器によってもたらされる『すべてのフラストレーションや失望』に返報すること」だそうだ。なお,世界記録は,94メートル97センチとのこと。これは凄い! ノキアで有名なケータイ大国だけのことはある?

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スピーチ評価基準

今回のスピーチコンテストでの評価は,以下の10項目でおこないます。スピーチの練習をする際に,参考にして下さい。リッカート法による5点尺度ですので,レンジは10〜50となります。自分以外の全員が評価することになります。それでは,準備怠りなきように。

1.出だしでの注意のひきかた
2.構成と時間配分
3.論理の一貫性
4.話の具体性
5.メッセージ性
6.言葉遣い
7.姿勢
8.ジェスチャー
9.アイ・コンタクトと表情
10.声の聞き取りやすさ

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オンリーワンより?

 ここ数日,高校野球の報道が盛んだ。決勝戦で力投した早稲田実業の斉藤投手の活躍に関するものがほとんどである。仮に駒大苫小牧が優勝していたならば,田中投手に関する報道一色になっていたのではなかろうか。なんだかんだ言っても,日本のマスコミは,勝った方にだけ注目しがちな気がする。yahooなどで「夏の甲子園の記録」を見ると,歴代優勝校は載せているが,準優勝校は載せていない。今回の駒大苫小牧の戦いぶりからすれば。限りなく優勝に近い準優勝だと思っている。何しろ,記録としてクローズアップされるのは,優勝校だけなのである。どれだけ頑張ろうと準優勝は優勝ではない,と言われればそれまでだ。現実は厳しい。
 もし早実が負けたとしても,判官贔屓から「悲劇の熱投,斉藤投手」として,クローズ・アップされていた可能性も否定できないけれどもね。
 さてさて,どうも上手くまとめられないのは,実は,僕は駒苫の「三連覇」を期待していたからだ。甲子園で優勝することは大変な快挙であることに間違いない。とすると,連覇の大変さは,想像を絶するものであろうし,三連覇といったら何をか言わんや・・・。実力はもちろんのこと,運というか巡り合わせも関わってくるだろうしね。なにしろ,メンバーが入れ替わってしまうし,プロ野球のように選手が移籍なんてこともできないのだから。そうやって選手を集めても,必ずしも強くなるとは限らない。某球団のように・・・・。
 話題を戻すとしよう。駒苫の優勝を期待したのは, 「継続は力なり」を示してもらいたかったのがその理由である。その場合は,タイトルを「継続は力なり」にするつもりだった。もう一つは,自分が生きている間に「甲子園三連覇」を見ることが出来るとしたら,これが最初で最後のチャンスかもしれないという思いからである。
 早実の優勝にケチをつける訳ではないが,やはり,駒苫に勝ってもらいたかったなぁ。だって,これから夏の甲子園で連覇するチームが生まれる確率はかなり低いでしょう。何しろ,連続して夏の甲子園に出場することですら快挙なのだから。
 春夏連覇は夏連覇よりも可能性が高いように感じる。高校野球という性質上,両大会に同じメンバーが出場可能だからである。また,春の選抜は1つの都道府県から複数校の出場が可能なので,春の時点では必ずしも県ナンバーワンでなくても,甲子園に出場して優勝することで力をつけて,夏には県でナンバーワンになって,甲子園でも優勝,なんてことが起こる確率は十分だと思えるからである。
 春連覇も大変だろうけれども,1つの都道府県から,複数校の出場が可能ということからすると,夏の連覇よりも可能性が高いように思ってしまう。
 しかし,過去のデータからすると逆のようだ。夏の連覇は,戦前や戦後まもない時期に何校かあるようだ。一方,春連覇は1校(確かPL学園)だけと記憶している。春の連覇の方が難しいのだろうか。そうだとしたら,その理由が分かる人は教えて欲しい。
 このように,個人的には,春夏連覇や春連覇よりも,夏連覇の方が大変なことだと思っている。とするならば,夏の三連覇なんていうのは,その確率は限りなくゼロに近い数字ではないだろうか。例えば,優勝した早実の選手達に「駒苫が逃した夏の三連覇を目指して頑張って下さい」なんで発言をする人がいたら,常識を疑われるだろう。
 その三連覇まであと一歩まで迫っていたのだから,なんとしても,駒苫の優勝が見たかった。優勝した早実一色の報道に触れる度に,ついつい,そう思ってしまうのである。早実の優勝を喜んでいる方,ゴメンナサイ。
 追記
 駒苫を応援しながら決勝戦を見ていたが,とても打てそうには見えなかった。それでも何とか試合にしたのが,駒苫の強さなのだろう。連打はないが,なんとかホームランで得点したという感じだった。とにかく,斉藤投手のあの投球に対しては,誰も文句がつけられないでしょう。

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講演2

 日立市教育センターでの講演を終えた。日立市内の教員を対象としたものだ。以前もこうした機会があり,その時にはメディア・リテラシーに関する話をさせて頂いたのだが,今回は,ケータイ・コミュニケーションをトピックとした。
 ケータイについては,教育現場でも問題となっているようであり,それなりに興味深く聞いて頂けたようだ。とはいえ,ケータイ・コミュニケーションの研究の現状,現時点に明らかになった問題点を指摘するに留まってしまう。一応,自分自身の調査から,どのような要因がケータイ・コミュニケーションを促進し,どのような要因が阻害するのかを紹介した。しかしながら,促進要因や阻害要因を,教育現場でどうやって扱うべきかという,実際に現場で役に立つ「ノウハウ」を話すまでに至らなかった。
 また,こうした機会があれば,より具体的なケータイ・リテラシー教育の枠組みを提示していけるようにしたいと思う。

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AO入試

 昨日,AO入試(第1日目)が行われた。参加者の皆さん,お疲れ様でした。9/2(第2日目)でも力が発揮できますように。
 久しぶりに更新した。特に忙しかったわけでもない。大学時代の仲間と集まったりとネタはあったのだが,なんとなくサボってしまった。ヒマだと却ってブログへの書き込みする気がおきない。書き込みは,僕にとって,忙しいときの逃避行動なのかもしれない。

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亀田問題に物申す?

 8月2日のボクシング世界タイトル決定戦で,亀田興毅選手が勝利した。僕の素人目では「これは亀田の負けだな」という感想であった。そう感じたのは僕だけではないようだ。この問題について,いろいろな報道がなされているのは,ご承知の通りである。
 当日,Yahooに「ランダエタと亀田どちらが勝利と思うか」というアンケートがあった。95%位がランダエタ選手の勝利に投票していた。有名な「きっこのブログ」http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/ では,この試合結果に関してアンケートを採ったそうである。その結果,「13767通の有効票のうち、「亀田の負け」と「亀田の八百長」に投票した人が「13755人」で、「亀田の勝ち」に投票した人が「12人」てことだ」そうである。
 研究者たる者,この結果を見て「やはり,そうなんだ・・・」と思ってはならない。ここで思い浮かぶのは,社会調査法を知る者にとって有名な「1936年のアメリカ大統領選挙前の世論調査」である。以下に示す数字については,諸説あるようだが・・・。
 当時,「ルーズベルト候補とランドン候補のどちらが勝利するか」という世論調査が行われた。リテラリー・ダイジェスト社は,約1000万件に調査を依頼し,約237万ほど回収したところ,ランドン候補が有利との結果となった。その一方,ギャラップ社は,割当法を用いて,2000人程のデータを得た。その結果,ルーズベルト候補が有利との結果となった。
 実際に大統領選に勝利したのは,ルーズベルトであった。データの数が多ければ多いほど良い訳ではなく,母集団を代表しているサンプルを得ることが重要なのである。この2つの調査は,こうした教訓を示した例として,しばしば紹介されている。
 話を戻すことにしよう。確かに,インターネット上では,圧倒的に「ランダエタ選手の勝利」と認識されているようだ。しかしながら,インターネット利用者,ましてや,敢えて投票に参加する人々の意見が,どれだけ日本人の意見を代表しているのかは疑わしい部分があるのではなかろうか。個人の感情としては,多数派?の95%に共感しているのだが,理屈では,インターネット上の投票を鵜呑みにして良いのかと考えてしまうのである。
 夏目漱石の『草枕』の冒頭に「知に働けば角がたつ。情に棹(さお)させば流される」とある。理屈で「インターネット上の投票を鵜呑みにしてよいのか」と主張すれば,角が立ちそうであるし,多くの人のように「亀田選手の負け」という主張をすれば,流されてしまっているようにも感じる。「とかくこの世は住みにくい」とはよく言ったものである。
 この試合は,ながら視聴でみていたので,「窮屈だ」と感じるまで「意地を通す」つもりはないので,念のため。

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指令?

 メディア・リテラシー教育に関する番組が,NHK教育テレビで放送されます。中高生向けの番組なので,内容的には物足りなく感じる部分もあるかもしれません。ですが,子どもに何を教えるべきかという「メディア教育」という視点からすると,大いに参考になるはずです。録画などして観るようにしてください。
 実は,この3つとも録画してあるのですが,わざわざゼミの授業時間で視聴するまでもないと思いますので・・・。

「特集メディアのABC ネット社会の道しるべ」  
8月14日(月)NHK教育 11:15〜11:45

「ケータイ社会の落とし穴」
8月15日(火)NHK教育 11:15〜11:45

「ブログ社会の落とし穴」
8月16日(水)NHK教育 11:15〜11:45

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ブログ社会の落とし穴

 教育テレビで放送された,「ブログ社会の落とし穴」を観た。もちろん,授業用に録画もした。その内容は,「個人情報漏洩の注意」, 「著作権の保護」, 「他者をおとしめるようなことを書かない」といった従来の情報モラル教育の内容に近いものであった。コメントやトラックバック云々と言ったブログ特有の機能に関する解説はあったが,それらがもたらすコミュニケーションの問題については扱われていなかった。それなのに,「ブログ社会」という言葉を使うことに少々違和感があった。
  コメントやトラックバックというブログの機能がもたらす問題は無いのであろうか。低俗的なサイトからトラックバックが入ることなどが思いつくが,他にどのようなものがあるだろうか。今後,検討すべきであろう。
 とにあれ,ブログのおかげで,インターネット上での情報発信の敷居が低くなり,間口が広がったことは間違いない。ブログの特有の機能がもたらす問題はこれから検討するとして,先ずはインターネット上でのコミュニケーションで,一般的に求められる「情報モラル」を,ブロガーに知ってもらう必要があることは確かであろう。

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夏合宿での勉強

 既に口頭でお知らせしてありますが,念のため文書で載せておきます。それと,卒論発表の順番も決めました(あいうえお順ですが・・・)。

提出物(石川に提出)
文献リスト(3年生20,4年生30)
春セメで配布した,「論文作成に当たっての参考文献」を参考のこと!

4年生の卒論発表(発表15分)
レジュメを人数分用意する。
A4で2枚程度
箇条書きでかまわない

内容
タイトル(なるべく具体的に! なるべく長いタイトルに)

1.研究の背景(なるべく詳しく)
2.研究の目的(仮説のかたちにする,探索型の場合は具体的に)
3.研究の方法(これは曖昧でもかまわない)
4.主要参考文献

     発表順(司会者)
     1. 荒井(森川)
     2. 大友(吉波)
     3. 岡﨑(荒井)
     4. 久保田(大友)
     5. 小森(岡﨑)
     6. 佐々木(久保田)
     7. 永井(小森)
     8. 益子(佐々木)
     9. 森川(永井)
     10. 吉波(益子)

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暑気払い

 所属する学科の暑気払い(兼 やや遅くなった新任の先生の歓迎会)があった,会場は,寿司屋という一風変わった? 感じであったが,確かに美味しかった。食にこだわりのあるM先生ご推薦のお店だけあった。
 さて,今日,成績確認も終え,ようやく夏休みモードに入れそうだ。とはいえ,今日の暑気払いでも,秋セメでの仕事の話もちらほら・・・。完全な休みは,何日とれるだろうか。

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スピーチコンテストについて

 なんらかの「ことわざ」,「座右の銘」,「四字熟語」を1つ選んで,それについて話してください。時間は3分です。Show & tell形式(何かものを用意して話す)にしても,そうでなくても結構です。メモは見ないでください。「いかに効果的に自分の言いたいことを伝えるか」工夫してください。
 合宿に向けて,4年生は卒論の準備怠りなきよう。3年生は文献リストの提出があります。

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